背中の脂肪腫
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脂肪腫は背中に出来ることが良くあります。
大きさとしては6センチ~10センチと卵の黄身程度の大きさのものが多く見られます。
ただ、脂肪腫はだんだんと大きくなっていく腫瘍ですので、
それ以下のものも当然ありえます。ただし、10センチを超えてくると、大きな違和感を感じることとなりますので、手術をして除去することをオススメします。
ただし、10センチを超えた場合の手術は除去する際の切り口も当然大きくなってしまいます。健康状態によっては大きな負担となる可能性もあるため、10センチに満たない場合でも医者と相談した上で対処方法を探っていくべきです。
背中で脂肪腫ができる場所は特に限定されているわけではありません。
背骨の付近に出来ることもあれば、わき腹の近くに出来ることもあります。
ただし、背中に腫瘍が出来たからといって、安易に脂肪腫だと判断すべきではありません。
アテローム(紛瘤)等のほかの腫瘍の可能性もあります。
日常的に発生する腫瘍のほとんどは良性のものであり、人体に悪影響を与えることはありませんが、中には悪性のものも稀に存在します。
少ない情報で病名を判断するのではなく、医師に相談し、適切な判断をしてもらってください。
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